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BR-CA11/BR-W01:02/BR-CA21カードケース(薄型)の蓋の締まり具合の調整につきまして

真鍮の薄いタイプのカードケース(BR-CA11/BR-W01:02/BR-CA21)につきまして長くお使いいただく上で使用していくうちに締まり具合がゆるくなったり、開け閉めがしにくくなる場合がございます。その場合は下記写真をご参照の上調整して下さい。特にBRASS&WOODカードケースにつきましては無垢木材の特徴上使用環境や湿度、季節にもよりますが反りによって開閉がしにくくなったり開きやすくなったりする場合がございます。蓋の留め金部分を修正することにより使用上は問題ないように改善ができます。かなり反った場合でも修正が可能です。

硬いテーブルの端などを利用して蓋の留め金部分の位置を調整することによって締まり具合を調整いたします。注)カードケースは金属製のためテーブルに傷や跡がつく場合がございますので傷や跡が残ると困るものでは調整を行わないでください。また、BRASS&WOODカードケースは木材部分をしっかり押さえて木材部分に負荷がかからない程度に調整してください。調整を行う時はゆっくり少しずつ力を加えてください。真鍮は柔らかい金属ですので、少し動かすだけで開閉具合が変化します。

蓋を開閉しやすく緩める時(写真左)
too tight to open
蓋の締まりを強くしたい時(写真右)
unable to close firmly
カードケースの開閉が硬い場合は左上の写真のようにカードケース蓋のこの部分を押し上げて調整します
widen clasp outside slowly 
カードケースの開閉が緩い場合は右上の写真のようにカードケースのこの部分を下に押し込み調整します。
 push clasp inside little by little 
蓋が硬い場合は上記写真のように机の端などに引っ掛けてカードケースの蓋の留め金を広げてください
蓋が緩い場合は上記写真のように硬い平らなところに押し付けてカードケースの蓋の留め金を狭めてください
注)カードケースは金属製のためテーブルに傷や跡がつく場合がございますので傷や跡が残ると困るものでは調整を行わないでください。

キーホルダー金具調整方法につきまして

key-repair.jpg

衝撃等でキーホルダー金具に不可が加わったときに、スライド金具が外れやすくなったり、固くなる場合がございます。緩く外れやすい場合は赤丸で囲まれた部分をペンチ等で右側に引っ張り、固い場合は左側に押し込むと改善いたします。スライド金具の具合はお好みで調整下さい。

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